仕入れすぎたので、3日程せっせと出品作業していました。
新品で買ってきた商品は、値札剥がして商品登録するだけで終わりですが
中古商品は一つ一つにどうしても時間がかかってしまいます。
そんな出品作業をしていた時のこと
次はこのFAXを出品するか、、、
、、、ん?
これ、受話器(子機)無くね?
ああ、しまった、付属品確認するの忘れてたんだ。
セカストでは家電製品の付属品(リモコンとか)をレジ裏で保管しているのですが、会計時に、付属品があることに気付かれず本体だけ持って帰ってきてしまったようです。
たまにありますね、こんなこと。
付属品の有無や状態を確認しないといけないので、
基本的には「付属品確認させてください」と言って確認してから購入することが多いのですが、この時はなぜか忘れた模様。
あの店付属品忘れること多いんだよな、、、と後悔しても後の祭り。
電話で確認してみることに。
「確認します!」ということで折り返しの電話を待っていたのですが、なかなか連絡がきません。
待つこと2時間。
ようやく「ありましたー」って電話が。
えらい探すの大変だったんだね。
ありがとうございます。急いで送ってくださいね。
リサイクルショップなんかで買ってきた中古商品は、出品にあたりそれなりに作業が必要です。
▼清掃
▼検品(付属品確認)
▼動作確認
▼写真撮影
こんな感じですかね。
お店で売られる前にこれらの作業は行われているはずです。
行われているはずなんですけど、、、
実際は清掃が不十分だったり、動作不良のものがあったりします。
付属品が足りないなんてこともありますし、お店側でそれに気付いてないこともよくあります。
無いなら無いで、その分安くしてくれている場合もありますので、付属品の有無はどちらでもいいのですが
中には使用するのに必須なACアダプタやフィルターなどの大事な付属品がないこともあったりします。
これは、購入時にしっかり確認しないといけません。
そんな出品にも仕入れにも手間暇がかかる中古商品を好んで仕入れる理由は、やっぱり利益率が高いからです。
長いこと中古しか取り扱ってなかったので気付いていなかった、というか知らなかったのですが
僕が毎月利益率40%くらいなのって、異常な数字らしいです(自慢)
中古扱うとそうなりますよね。
ただ、中古扱っていると
・仕入単価が低い
・利益額が大きい
ということに甘えてしまって、
商品回転(いかに早く売れるか)を忘れがちになるのが、気を付けないといけないところです。
利益の大きい商品と、利益は薄いが回転の良い商品
バランスよく扱っていかないと、キャッシュフローが悪くなり、在庫ばっかり増えて儲けが出てない、、、ってことになりかねません。
それでも仕入資金が少ないうちから大きなリターンを得られる
中古家電をはじめとする「中古せどり」は、魅力が大きいと思っています。
「自分が欲しいモノは、誰かの欲しいモノ」
これを信じられるようになれば、仕入れられないということはないので
「好きなものを買って、試して、なぜか儲かるせどり」の世界があるよってことを、僕は伝えていきたいと思います。
【毎日12時、メルマガ配信中!】
セドリズム-「せどり」を楽しむメルマガ(無料メールマガジン)
登録で「家具せどり入門」レポートプレゼント♪
応援のクリックも、是非ぜひお願いします!