こんにちは、イサイです。
昨日、僕の企画に参加してくれているメンバー(せどり未経験)から、
土日に早速自宅の不用品をヤフオクに出品したことと、セカンドストリートに行ってみたという報告をもらいました。
これまで、副業というものを意識していなかった彼が、自分の言葉をもとに動き出してくれているのを見ると
自分ももっとしっかりしなきゃいけない!
なんて、背筋の伸びる思いです。
中古せどりを始めるときに、
何からとっかかるのがいいかなって考えると、
自分の趣味の道具の中古品相場を知るところから始めるのが、いいんじゃないかと思うわけです。
自分が売る側に回るとよくわかるのですが
店頭買取価格<ヤフオク価格<店頭販売価格
こんな構図が見えてきます。
当然店舗には、運営費用がかかっていますので、
買取価格は低く、販売価格は高くなります。
(下取りだと、値引き分も合わせてくるので、買取が高い場合もありますが、、、)
ヤフオクでの相場を調べられるようになると、
たまに遭遇する
「店頭販売価格」が「ヤフオク価格」より安い
【掘り出し物】を見つけることができるようになります。
だから、まずはヤフオクへの出品を通してヤフオクに慣れてほしいですね。
最近ヤフオク出品時に掲載できる写真が3枚から10枚に増えましたが、
やはり出品時の写真は大事です。
10枚掲載できるようになったからといって、無理に10枚撮らなくてもいいです。
画像追加の要望に応えるために枠を残しておきましょう。
写真は大事ですと言いながらも、
自分は出品時の写真撮影が億劫で仕方ない。
まず背景を何とかしなきゃいけない
ottostyle.jp 折りたたみ撮影ボックス 【70×70cm】 3色背景布付 オークション出品に 簡単組立 持ち運び便利 ミニ 小物 撮影機材 簡易スタジオ
- 出版社/メーカー: コンポジット
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
↑こんな撮影ブースも持っていたのですが、汚してしまって処分してしまいました。
新しいのを買わなきゃ。
自分は扱っている商品が 家具 とか 大きなぬいぐるみ とか、とにかく大きいものが多いので背景には苦労します。
映したくないものが映っちゃうんですよね。
背景に布をかけたりして頑張っています。
あと、映り込みにも気をつけないと。
iPadに自分の顔が映りこんでたりすると恥ずかしいので気をつけましょう。
キレイな女性(の写真)を写り込ませるという高騰、もとい高等テクニックを使うひともいるらしいのですが、、、
ヤフオクを始めたころはデジカメで撮ってパソコンに取り込んで出品、という流れでしたが、今はすべてスマホアプリから出品しています。
写真の取り込みが嫌いなので、アプリで撮影しながら出品します。
そうすると、撮影した商品写真がスマホに溜まってきて、プライベートな写真と混ざるので、
それを避けるために、出品専用のスマホを使ってたりします。
プライベートとビジネスの道具を分けておくと、便利ですよ。
ちょっと前ならケータイ2台持ち=浮気する人だったので、
複数持ちに対する抵抗がありましたが
最近はそんな意識ないでしょうね。
いい時代になったものです、、、
amazonに出品するときも中古コンディションなら写真が掲載できます。
文書スキルがあれば写真掲載なんて面倒なことしなくても売れる!
と謳うひともいますが、
ツボを押さえた商品説明+写真
としたほうが、購入者側には安心でしょうから、面倒でも写真は載せています。
それでも面倒だ!とか手が回らない!ってことであれば
amazonもヤフオクも出品代行がありますので、そういったものを上手く使っていくとよいと思います。
カラダは一つですから、自分でできることと、外部に任せられることを上手く分けていかないといけませんね。
せどりは仕入した時点では利益は何も生み出していません。
出品していかに高く販売するかが大事です。
、、、そんなことを、自分に言い聞かせて、午後も出品作業に勤しむことにいたします。
ヤフオク出品、頑張っていきましょう!
【毎日12時、メルマガ配信中!】
セドリズム-「せどり」を楽しむメルマガ(無料メールマガジン)
登録で「家具せどり入門」レポートプレゼント♪
応援のクリックも、是非ぜひお願いします!