「あ、商品売れた。明日発送だな」
昨晩、自己発送の商品に注文が入りました。
大半のAmazon販売商品はFBAを利用しているのですが、何点かだけ手元に在庫を置いていて、注文が入ったら自己発送をしている商品があります。
理由は商品ごとに違っているのですが、自分的一位は保管料がかさむ、大きくて回転の悪い商品ですかね。
滅多に入らない自己発送の注文なのですが、昨晩の注文には見慣れない文字が、、、
「代金引換」
一瞬固まりました。フリーズ。
(え、自己発送で代金引換ってどうやるの?)
そう、そんな事態が初めてだったのでフリーズ。経験したことのないことってビビるんですよね。
そして、うっすらと記憶していたのが、「代金引換は宅配業者と契約していないと利用できないから、すぐにはできないよ」ってことだったので、すげえ焦る。
結果としては郵便局を利用すれば簡単にできたんですけどね。
とにかく、頭に浮かんだのが「すぐに利用できない」って情報だったもんだから、
慌てて調べて出てきた「郵便局なら代金引換できるよ、簡単だよ」
って情報も信用しきれず、日本郵便のコールセンターに電話しました。
「本人確認書類と代金を振り込む口座の情報をお持ちいただければ大丈夫ですよ。
時間外のゆうゆう窓口だと、時間がかかるかもしれませんので、確実なのは、日中に窓口に来ていただければ大丈夫です」
そんなことを対応のお姉さんに教えてもらってようやく安心。
そうか、いざとなれば時間外のゆうゆう窓口でも大丈夫なんだ。
そこまで慌てる必要もないので、今朝、郵便局に行って無事に代金引換の商品を発送してきました。
ちゃんちゃん。
初めてのことって、ビビりますよねぇ。
もしも、同じように慌てる人がいたら大変だと思いますので、
郵便局での代金引換発送の利用方法記録しておきます。
郵便局での代金引換発送の利用方法
事前の手続きは不要です。差し出しの際に、差出人の氏名・住所を確認できる資料の提示が必要です。自分は運転免許証を提示しました。
代金引換料は、260円です。
あ、そうなんだ、安いね、って思ってしまった。なぜならAmazonで代金引換を選択されると、代金引換手数料として324円追加でいただけるので。
ただし、もう一つかかってくる料金として送金料金があります。
これは預かってもらったお金を自分の口座に送金する手数料で、口座の種類と送金金額によって多少変わります。
ということで郵便局で代金引換を利用するには
基本料金(郵便料)+代金引換料(260円)+送金料金(最低130円)
最低390円の追加料金で代引きが利用できます。
結論。郵便局で代金引換を頼めば、わりと簡単に利用できる。
必要なのはゆうちょの口座くらいかな。なくてもいいけど、手数料が違ってきますからね。
面倒だなと感じたら自己発送の商品は代金引換のチェックを外しておけばいいですね。
今日の注文品
ついで発送に必要なものを追加注文したので、記録しておこっと
ダンボール箱ゆうパケット・クリックポスト用(段ボール箱)A4サイズ50枚(外寸:325×240×29mm)(3ミリ厚)
- 出版社/メーカー: 桐パック
- メディア: オフィス用品
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クリックポストの商品が楽に発送できる(サイズを計らなくていいから)素敵な箱
【Amazon.co.jp限定】エーワン 出品者向けFBAラベル きれいにはがせるタイプ 24面 100枚
- 出版社/メーカー: エーワン(A-one)
- 発売日: 2013/07/01
- メディア: オフィス用品
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たくさん入っているのでステキ。うちのプリンタだと上下逆にセットすると調子がいい。謎。
それでは、今日はこのへんで
また来週!
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