なんだかんだでブログの記事が300になったので、今日はブログに対する思いを書いてみようと思います。
なぜ、人はブログを書くのだろう。
そして、なぜ多くの人が続かないのだろう。
「せどりと情報発信でめっちゃ稼げるぜ！イエイエイ！」的な発信をよく見ますが、見かけなくなる発信者もたくさんいます。
せどりを始めたひとが、情報発信で稼ぐ手法としては
▼集客をして自分でせどりコンサルをする
▼（せどり関係やそれ以外の）アフィリエイトをする
▼ブログに人を集めてGoogle Adsense やAmazonアソシエイトで収益を得る
思いつくところではこんなところでしょうか。
せどりの知識・実績を生かして発信と絡めるならば、コンサルか教材のアフィリエイト、ってのが主流ですかね。
自分もこの辺のことをかじってみてわかりましたが、続ける人が少ないのも何となくわかります。
正直、継続的な発信はしんどいです。
でも、なんとかこうやってブログとメルマガを書いてます。続けています。
そこにあるのは意地です。意地で維持してます（←これが言いたかっただけ）
■指標がない
どれだけ続ければどれだけ稼げるのか、イマイチわからない。
発信を続けられない理由としては、これが大きいんじゃないでしょうか。
僕のように「稼ぐことは二の次だよ、ホントだよ」というスタンスで自分の好きなことを書いているスタイルならともかく、
せどりをやっている人がブログ・メルマガを書くとなれば、当然収益の柱にしたいと思って取り組んでいるのでしょう。
でも、「モノを安く仕入れて、高く売る」っていう、実にシンプルで分かりやすい「せどり」というビジネスに比べると、
情報発信で稼ぐってことが、なんとハードルの高いことかと痛感すると思います。
「こんな大変なら仕入れに行ったほうがいいよ！GO！」
ってなりますよね。自分はよくなります。
でもでも、そこは頑張ってみましょうよ。
自分がせどりで稼げるようになるまで、どれだけ時間をかけたか忘れてはいませんか？
せっせと店舗に通ったり、ひたすらサイトをリサーチしたり、、
「Amazonで売れる価格より安く仕入れるものを探してこればいいよ」ってだけの情報で、稼げるようになったわけじゃないですよね。
独学にせよ、指導を受けたにせよ、たくさんの実践と考察を繰り返してきたはず。
人はできるようになると、以前の努力は忘れてしまうものです。
、、、ってなことを自分に言い聞かせて頑張ってます。
■時間がなくて継続できない。
記事を書くには時間がかかります。
「時間がないんだよ、、、」
そんな言葉であきらめていませんか。
ちなみに僕がブログ１記事にかける執筆時間は約２時間です。
この時間を短くしようと考えたこともありましたが、ゆったり考えたい性分なので、これ以上は無理でした。
毎日２時間って、どうなんでしょう。１日２４時間あるうちの２時間ですから、たいしたことないですよね。
時間の問題じゃないです。記事を書けない、継続できないって場合は、単純に発信の優先度が低いだけです。
■執筆活動は“午前中”が調子いい
ちょっとカッコつけて執筆とか言っちゃったけど、本気で継続させたいなら朝イチに記事を書いたほうがいいと思ってます。
自分がやらなければいけない仕事＝出品作業ですが、まず、記事を書き終えないとそこにたどり着けないので、強制的に書けるようになります。
ブログのコンセプト
さて、のらりくらりと書いているブログ＆メルマガですが、コンセプトを再確認しておきます。
これをしないと、自分を見失いそうになりますからね。
自分のブログ「セドリズム」は
・せどりを専業にして生きる人ってどんな人なの？
・せどりしかできない人って生きていけるの？
・せどりって楽しいの？
そんな疑問に答えるべく、自分の日常をさらしていくスタイルです。
なので、
せどりってどうやるの？
せどりって稼げるの？
儲かる商品教えて？
的な方に必要な情報はあんまり出てこなかったりします。スミマセン。
「自分、ありきたりなせどりブログを書いていても面白くないんで！」
っていうちっちゃなプライドでできてます。
意外と自尊心は高いほうです。人と違う自分ってすごい！って思いたいタイプです。
そんな気持ちで書いているブログなので
たまにのぞいてもらって、生存確認してもらえば嬉しいです。
ブログが更新されなくなったら、せどりで生きていけなくなったんだと思ってください。
それでは、今日はこのへんで
また明日！
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