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最近レジのおばちゃんとのやり取りが楽しいです。
昨日は某アピタで売れ残りのぬいぐるみ二匹をかかえてレジに行ったのですが、おばちゃんが
「あんたたち、もらわれていくんだね~、かわいがってもらわれ~」
とぬいぐるみとお別れしていました。きっと長いこと売れ残っていたから、おばちゃんに気にかけてもらっていたのでしょう。
おばちゃん、大丈夫。ちゃんと新しい飼い主に届けるからね!
「せどり」はものの「価値」を見出だすことで成り立っています。
価値といっても
・自分にとっての価値
・市場価値
・誰かの価値
等々、様々な価値があります。
自分にとっての価値=市場価値ではないし
市場価値=誰かの価値でもない
このミスマッチがあるからせどりが存在する。
昨日のぬいぐるみも、あの店に来る客にとってはそんなに価値のないものだったのでしょう。
でも、僕は欲しいと思った。そして同じように欲しい人がいる。
「自分の欲しいものは誰かの欲しいもの」
基本、この感覚で仕入れてます。
「人生がときめく片づけの魔法」でこんまりさんが言っている、心がときめくかどうかで価値を判断する、ってのに近いかなと思っています。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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でも、この感覚は人に伝えるのが難しい。だからこそうまく言語化できれば「せどり」が好きな人が増えるかもしれません。
「断捨離」という言葉が流行ったことで、ミニマリストの考え方が市民権を得たように、人を動かすには言葉の力が必要ですね。
自分の言葉の力で「楽しいせどり」を伝えられるように、ブログを書いていきたいと思います。
本日もありがとうございました(´▽`*)
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