昨日は東京でBEC3.5期の勉強会がありました。
そのあとはもちろん懇親会もありました。
三次会もありました。
ありました、、、
行きたかった!
そう、僕は勉強会には参加できませんでした。家庭の事情でね。
悔しい!残念!
この悔しさをバネに、決算セール開催中のヤマダ電機でたくさん仕入れてやったぞ!
どや!
うーん、やっぱり寂しい、、、
ここでしか見れない 景色
ここでしか吸えない 空気
湧き上がる今夜はブギー・バック的な感情。って何だそれ。
替えの効かないモノに人は価値を感じます
僕は中古家電を仕入れることが多いのですが、中古のノートパソコンもたまに仕入れることがあります。1か月に1回くらいなんですけどね。
仕入れられる商品には共通点があって、「替えの効かない部分」を持っています。
パソコンのスペックってどんどん上がってますけど、ここ10年くらいってその前ほど劇的には変わってないんじゃないかって印象です。
それに動作に大きく影響のある部分、メモリやHDDは増設したりSSDに交換できますし、OSも入れ替えることができます。
でも特徴のある筐体とか、タッチパネル機能とか、キーボードは変更できない(できなくはないけど大変!)。
そういうものって、「これじゃなきゃダメ!」って人が絶対いるので、思わぬ高値で取引されてたりします。
こうやって「数値化しにくい部分」を数値化してくれているのが「市場価格」かなと思います。モノレートやヤフオクの落札価格を確認すれば古くてスペックが低いのに価格の高いものがあったりします。
そういう商品をスペックだけみて値付けされてることが、無いことはない、という印象ですね。ということでたまに仕入れられるわけです。
「商品が呼んでいる」のウソ
しょっちゅう「仕入れられる商品が呼んでいる」っていう訳のわからない理論を唱えているのですが、これも半分本気、半分ウソです。
本気の部分は、よい商品・価値のある商品って、絶対他の有象無象のものとは違う魅力をもっていると思っていること。そのモノが持つ魅力を感じとれることができるから、それが何なのかを調べることができるのです。
目を養うには「まず見る。そして知る」という順序が大切です。良いと言われ続けてきたものは、凝視するべきです。見た後で疲れを感じるようでなければ、勉強にはなりません。
(中島誠之助 「開運!なんでも鑑定団」の十五年)
せどりで店舗仕入れができるようには、「数のステージ」を経なければいけないと思います。
店舗の商品を全部みる勢いでリサーチし、気になる商品はモノレートやオークファンで確認し、なぜ売れているのか、出品できない障壁はないかなどで頭を使う。
頭を使うのは体を使う以上にエネルギーを使います。
このステージを経るからこそ「仕入れられる商品が呼んでいる」を錯覚できるのです。
ここでしか吸えない 空気
自分がどのステージ、環境にいようとも、そこにはそこでしか吸えない空気があります。
空気は吸って当たりまえ、その環境もあって当たり前と思ってしまうかもしれませんが、それが「ここでしか・今しか吸えない空気」だということは忘れてはいけません。
その空気を吸って、自分ができること、今やれることをどれだけできているか。
それを感じるのが「今夜はブギー・バック的な感情」何だな、きっと。うん。
心のベストテン第一位はこんな曲
Suchmosパートはまさに「今」ですね(4:22~)
TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC|presented by BEAMS
- アーティスト: 小沢健二featuringスチャダラパー,小沢健二,スチャダラパー,光嶋誠
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
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