キングダム 30 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: Kindle版
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こんにちは、イサイです。
本能のおもむくままに、せどりをしています。
お店に入れば、「商品が呼んでいる」とかほざいたり、
なぜその商品を手に取ったのかと聞かれても
「カッコよかったから」とか言ってみたりします。
自分の知識と経験を元に、「なんとなく」で仕入れをしてしまう自分は、
間違いなく「本能型」の人間なのでしょう。
頭を使って先のことを考えるのが苦手なので、
先々の計画を立てられなかったりします。
何かあれば「O型で適当なんです」って言えばいいと思っているので。
全国のO型できっちりしている人、ごめんなさい。
結局は楽がしたい、というのが本音でしょうか。
たいてい先のことを考えると、苦労が頭に浮かぶじゃないですか。
で、なんだかイヤになる。
そんなことを繰り返すうちに気付いたんです。
「何も考えずに動きだしたほうが、楽なんじゃないか」って。
せどりをしようとすると、必ず最初に言われるのは
「とにかく量をこなすこと」ですよね。
店舗では片っ端からリサーチ
ネットも片っ端からリサーチ
効率化なんてのは後から考えて、まずは行動だ!
みたいな
そこで、
「いやいや、私は効率的に進めたいので、そんな無駄なことはせずに、ポイントだけを押さえていきたいのです」
なんて言い出されると、
若いうちの苦労は買ってでも!でしょ!
みたいな気持ちになりませんか(若くなくてもね)
とにかく行動したいなら、計画なんて二の次だ!ってこともあるってことです。
今、この時、動き出そうと考えている熱量を、計画を立てることに使ってしまっては、肝心の行動を起こす時に熱が冷めてしまうかもしれない。
だから本能のおもむくままに!ってのが持論です。
なんてことを考えつつ、いつまでも本能型を言い訳にして、自分の行動中枢を言語化できないのもよくないので、何か手を打つことにします。
・店舗で購入したものの写真・記録を残す。
・こうやって発信する。
仕入れる前に、なぜその商品を見つけたのかを言語化出来なくても、後付けで考えていけばいい。
売れる商品を仕入れできるかどうかは、経験に裏打ちされた「自信」が必要だと思ってます。
我が心の師匠、なんでも鑑定団でおなじみの 中島誠之助さんの言葉を借ります。
”目を養うには「まず見る。そして知る」という順序が大切です。
良いと言われ続けてきたものは、凝視するべきです。
見た後で疲れを感じるようでなければ、勉強にはなりません。”
まずは対象物を「見て」感じる。感動する。
その後で話を聞き、調べて知識を吸収する。
感動を土台として、その上に知識を重ね置いていくんですね。
僕たちは毎日何かに心を動かされている。
そして心の動きを体の動きに変え、「行動」に出る。
行動したいのに、できないと嘆くのであれば、
心の動きに素直に従うのが必要だと思います。
計画は行動しながら立てていくのでも大丈夫です。
今日は抽象的な話になってしまいましたが、
とりあえずこの記事を見て、セカストに行ってみてください。
あとは本能で欲しい!と思ったモノを買うだけです。
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