せどり

計画的に行動できないなら、本能にまかせよう

 

キングダム 30 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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こんにちは、イサイです。

本能のおもむくままに、せどりをしています。

 

お店に入れば、「商品が呼んでいる」とかほざいたり、

なぜその商品を手に取ったのかと聞かれても

「カッコよかったから」とか言ってみたりします。

 

自分の知識と経験を元に、「なんとなく」で仕入れをしてしまう自分は、

間違いなく「本能型」の人間なのでしょう。

 

頭を使って先のことを考えるのが苦手なので、
先々の計画を立てられなかったりします。

何かあれば「O型で適当なんです」って言えばいいと思っているので。

全国のO型できっちりしている人、ごめんなさい。

 

結局は楽がしたい、というのが本音でしょうか。

たいてい先のことを考えると、苦労が頭に浮かぶじゃないですか。

で、なんだかイヤになる。

そんなことを繰り返すうちに気付いたんです。

「何も考えずに動きだしたほうが、楽なんじゃないか」って。

 

 

 

せどりをしようとすると、必ず最初に言われるのは

「とにかく量をこなすこと」ですよね。

 

店舗では片っ端からリサーチ

ネットも片っ端からリサーチ

効率化なんてのは後から考えて、まずは行動だ!

 

みたいな

そこで、

「いやいや、私は効率的に進めたいので、そんな無駄なことはせずに、ポイントだけを押さえていきたいのです」

なんて言い出されると、

若いうちの苦労は買ってでも!でしょ!

みたいな気持ちになりませんか(若くなくてもね)

 

 

とにかく行動したいなら、計画なんて二の次だ!ってこともあるってことです。

今、この時、動き出そうと考えている熱量を、計画を立てることに使ってしまっては、肝心の行動を起こす時に熱が冷めてしまうかもしれない。

だから本能のおもむくままに!ってのが持論です。

なんてことを考えつつ、いつまでも本能型を言い訳にして、自分の行動中枢を言語化できないのもよくないので、何か手を打つことにします。

・店舗で購入したものの写真・記録を残す。

・こうやって発信する。

仕入れる前に、なぜその商品を見つけたのかを言語化出来なくても、後付けで考えていけばいい。

売れる商品を仕入れできるかどうかは、経験に裏打ちされた「自信」が必要だと思ってます。

 

我が心の師匠、なんでも鑑定団でおなじみの 中島誠之助さんの言葉を借ります。

 

”目を養うには「まず見る。そして知る」という順序が大切です。

良いと言われ続けてきたものは、凝視するべきです。

見た後で疲れを感じるようでなければ、勉強にはなりません。”

 

 

まずは対象物を「見て」感じる。感動する。

その後で話を聞き、調べて知識を吸収する。

感動を土台として、その上に知識を重ね置いていくんですね。

 

僕たちは毎日何かに心を動かされている。

そして心の動きを体の動きに変え、「行動」に出る。

行動したいのに、できないと嘆くのであれば、

心の動きに素直に従うのが必要だと思います。

計画は行動しながら立てていくのでも大丈夫です。

 

今日は抽象的な話になってしまいましたが、

とりあえずこの記事を見て、セカストに行ってみてください。

 

www.sedorhythm.com

 

 

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 あとは本能で欲しい!と思ったモノを買うだけです。

 

 

 

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