こんにちは、イサイです。
こうやってブログやメルマガを書くようになって、「やっぱ本とか小説とかもっと読んでおけばよかったな~」なんて思う毎日です
でも、まだこれからたくさんの時間があるわけだし、きっと必要な本って「出会い」のように自分に必要なタイミングで手に取るものなのかな、なんて思ったりもします。
そんな気持ちにさせてくれたのが、東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」と出会ったから。
来週には映画が公開されますね。
僕はタイミングが良かったので、文庫本をAmazonで1円で買えたのですが、流石に映画公開目前の今は1円の出品者はいませんね。
映画化ってすごい!
ってことで「ナミヤ雑貨店の奇蹟」について書こうと思ったのですが、
読んでいくと、なかなかに思い入れが深くなってしまったので、明日改めて感想とか書かせてください。
ネタバレとかするつもりはありませんが、もし、まだ読んでない人がいたら、ダッシュで本屋さん行って買ってきてください。後悔はさせません!(何様?)
で、今日はこちらの話題が気になったのでご紹介。
「働き方改革に関するお詫び」として日経新聞に全面広告を載せたサイボウズ。
特設サイトでは「働き方改革」を皮肉った、思わずクスッとしてしまう動画を配信しています。(紙兎ロペっぽいやつ)
正直、「働き方改革」とかいう小難しいことはよくわからんのですが、長時間労働の是正が至上命題って取り組みなんですよね。
サイボウズの広告が気になったのは
「働き方改革が成功しているかどうかの指標は『楽しいか楽しくないか』にあると考えているからです」としていた点
「楽しい」って言葉に反射的に反応してしまう自分なので、
「よし、楽しいせどりの発信のヒントにしてやろう」という気持ちで見ちゃうわけです。
サイボウズが上手いなと思うのは、多くの人に共感を得られる提案をして、自社は上手くいってますよとアピールできているところですね。
やはり、楽しそうなところに人は憧れるものですよ。
楽しそうに仕事してる人って羨ましいじゃないですか。やっぱり。
そういう人なら好きなだけ残業しろよって思うじゃないですか。
とりあえず早く帰れば「楽しい」のかってことですよね。
働きすぎで死んじゃうって場合はすぐに帰れって思いますが、そう簡単に人は死ねないです。
(自分が死ぬほど働いた時期って2,3カ月だけですが)
世の中には「時間をかければ(誰でも)できる仕事」と「その人でなければできない仕事」があると思う。
じゃあ自分がやってる仕事はどっちなんだと考えると、、、後者であって欲しい。
世の中の働き方改革にどうこう言える立派な人間ではないので、自分の働き方にだけ言うけど
「楽しくない部分は人の手を借りましょう」ですね。
手伝ってもらうか、お尻を叩いてもらってでも、前に進みましょう。
実際、手が止まることって楽しくない部分です。
自分で言えば出品作業ですかね。これはどうしても億劫になってます。
そんな訳でオークションの出品代行を使ってみたのですが、まあなんと楽なこと。
商品を送ってしまえば、後は何にもやることなし。
商品撮影・出品・落札後の取引も全部代行してもらえます。
ちなみに比較をするために、2社にほぼ同等の商品を出品依頼したのですが、A社は対応が早く・B社は出品に日数がかかりました。
じゃあA社がいいのかというと、B社は写真や商品説明が丁寧で、落札金額も高くなった、という状況です。
一長一短のある結果は悩ましいところです。
結果がまとまったらこちらも記事にして紹介しますね。
代行を利用しても利益の出る商品は、そうそう仕入れられるものでもないのですが、たとえば不良在庫の処分の時とかに、この選択肢があるだけでも、仕入れのリスクは下げられると思います。
せどりの良いところは、「仕入れた物の価値が残る」ことですので、不良在庫も現金化さえできれば次の仕入れにつなげられます。
こういった取り組みを通じて、自分の理想とする「楽しいせどりライフ」を実現していきたいと目論んでいます。
今のままでも十分楽しいのですが、稼ぎを増やすための努力は続けないといけませんからね。
それでは、働き方改革の話題の結論としては、「ノー残業で空いた時間には、せどりを楽しみましょうね~」ってことで無理矢理締めておきましょう。ほんと無理矢理だな、これ。
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