自分の肩書を「せどりが趣味な個人事業主」とするか、
「ネットショップで販売する商品を(勝手に)買い付けてくる、フリーランスバイヤー」
とするかで悩んでいます。イサイです。
ただいま福井のマックでコーヒーを飲んでいます。
例のごとく、お休みなのに仕入れに行くという矛盾に満ちた週末を過ごしてました。
週末の業務報告をさせていただきます。あれ、業務?まあ、もうどっちでもいいです。
土曜は新潟県、日曜は福井と、日本海側を大きく移動。移動距離は600kmほどでしょうか。
家電量販店、ホームセンター、そして安定のセカンドストリート。
仕入れはたくさんです。
福井の分の写真がこちら、、、(3人分だけどね)
頑張りました。
僕がせどりを専業としてから2年ほど経ちます。とりあえず、まだ生きてます。
そして、いつの間にか午前中はこうして日記なのかなんなのかよくわからない発信を続けるようになりました。
熱しやすく冷めやすい自分にしては、情報発信(というのもおこがましいが)は続いているほうです。
別に一人で黙って仕入れしていればいいのでしょうが、どこかで「人に見てもらいたい」という欲求があるのでしょう。
そしてもうひとつ、主張したいことがあったようです。
それは「仕入れる商品を見つけるのって大変なんだよ!」ってこと。
せどり関係の発信が苦手な理由が、最近わかりました。
自分の権威性を高めるためなのか、彼らは常に簡単に商品を見つけているように見せ、見つけられない人はあたかも欠陥者のように煽りつづけるのです。
結果を出すのがビジネス。
お金を生み出してこそビジネス。
副業でも本業でも、ビジネスをしている以上は経営者・事業主という意識が必要。
どれだけリサーチは出品に時間をかけ頑張ろうとも、稼がなければ意味がない。
がんばったから報酬がもらえるという、雇われ体質では事業主として失格だ!
そんな言葉は説得力もあるし、耳が痛くなる人も多いと思う。
そうして「頑張らずに稼ぐ方法」があると思って、惹かれていってしまう、、、
それは違うだろと思ってます。
少なくとも「せどり」の世界に近道はなくて、まずは基礎となる自力・地力を鍛えなくちゃいけないんじゃないかな、と。
仕入れられる商品や場所の情報を手に入れ、それを回収するだけでは、それは「せどり」じゃないなと感じています。
ビジネスとしてはそれでいいのだろうけど、僕はそれをやりたいわけじゃない。
頑張っただけで稼げるわけではないという意見は、受け入れますが、
「頑張らずに稼ぐこと」が美徳とは思いたくないんです。
「頑張って、稼ぐ」
そういう人を応援したいし、自分もそうありたいと思っております。
自分は何様だろうか、、、という気もしないでもないが、賛同してもらえるひとがいたら、そんな主張を一緒に発信してほしいと思います。
それでは今日はこのへんで。
また明日!
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