コニチハ!イサイです。
月曜日だからお茶目に登場してみました。イミハナイヨ!
さて今週も楽しんでいきましょう
好きな言葉と嫌いな言葉
僕の好きな言葉は「半額」ですが、嫌いな言葉もあります。
「せどりは誰でもできる」
この言葉が嫌いです。
早速楽しくなさそうな話題ですが、しばしお付き合いいただけると幸いです。
リサイクルショップせどりを10年続けてきた自分が感じる、この言葉の嫌なところを考えてみました。
インターネットビジネスの1ジャンルとして「せどり」や「転売」を捉えたとき
そのメリットというか優れている点として
「誰でも」「すぐに」「資金が無くても」取り組める
といったことが、よく挙げられます。
「すぐに」、というのは、アフィリエイトやYouTubeなんかの広告収入系ビジネスに比べると、収益化までの時間が圧倒的に短いってことですね。
「資金が無くても」、ってのはクレジットカードで仕入れて支払いまでに入金があればいいっていうやり方ができること。クレジットカード持てない人はどうなんだってことは置いておきます。
そして、問題の「誰でも」ですが、
仕組みさえわかってしまえば、商品知識とか経験が無くても稼ぎ出すことが出来ちゃうよ、って部分を指しているのかなと思います。
それの何に引っ掛かっているのかというと、
「誰でも稼ぎ出せる」
けど
「誰でも稼ぎ続けられる」
わけじゃないな、と思っているからです。
「せどりをいつまでもやっているのはダサい」
せどりや転売ってインターネットビジネスの「最初の資金稼ぎ」と捉えられることが多くて、
ある程度稼いだら、別のビジネスに移行することをなぜか勧められてしまう。
ある程度までは、ひたすらリサーチとか、ひたすら作業するといった、根性論的なやり方でも稼げるけど、ずっとは続けられないでしょ?って感じで。
何なら、「せどりをいつまでもやっているのはダサい」みたいな風潮を感じます。
好きで長いことやってきた自分にとって、そんな風潮は、「うるせえ!好きでやってるんだ!」みたいな気分にさせるんです。
ただし、この反発は、大きく稼げないことを正当化しようとして、ヤセ我慢しているみたいで、ちょっとカッコ悪いな、なんて考えちゃう自分もいたりします。
そう、お気づきだと思いますが、自分がどう見られているか、とっても気にしちゃうタイプなんですよ、自分。
好きなことを好きだっていうのに、人の目を気にするのもカッコ悪いですよね。
なんだかどう転んでもカッコ悪いので、どうせなら自分の好きなようにやっていくことにします。
せどりって楽しいよ!!
せどり好きな僕は、楽しいと思う部分が「大きく稼ぐ」ところではなくて「せどりを続ける」部分にあるんです。
だから、すごく純粋な気持ちで、せどりって楽しいよってことを発信している。
ピュアです。
純真無垢です。
P.T.A.に入ろうよ、っていうのと同じ感覚で「せどりをやってみようよ」って言ってます。
あ、学校関係のPTAじゃないですよ
Perfume 公式ファンクラブ「P.T.A.」のことです。ややこしいですね。例えが下手ですね。
好きだから勧める。これが純粋な紹介だと思うのですが、
なんだろう、せどり界隈の人たちって、
「せどりなんかいつまでもやってないで、もっと別のことやろうよ」って言っているように聞こえて仕方ない。
多分、しんどいんでしょうね。せどりや転売を続けているのが。
会社で働くのがしんどいのと一緒なのかな。
「誰でもできる」だけど「誰でも続けられる」ことじゃないのがせどりです。
そうなると、続けていられているってだけで、結構周りよりも先を行っているんですよね。
大きく稼げていないことよりも、長く続けられないことのほうがダサいって思いたい。
そんな気持ちからくる「せどりは誰でもできる」へのアンチテーゼでした。
、、、これって、やっぱり大きく稼げていないことへの負け惜しみに聞こえちゃうかな?
負け惜しみにしか聞こえないって人は↓クリックしておいてください
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クリックが多ければ負け惜しみは言わないようにします。
せどりを長く続けられないことのほうがダサいって思う人はこちらを↓
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それでは今週も
”Take it easy!”って感じで!