テスト勉強を始めようとすると、なぜか部屋を片付けたくなるアレが発動中です。
4月に立てた目標をようやく思い出し、、、というか忘れたふりをしていたものに目を向けた週末。
「4月中に作業場の在庫品を出品し、オシャレ空間をつくる!」
などと意味不明なことを供述していた模様。
作業場兼倉庫として使用している15畳程度のスペース。
いかんせん、モノが溢れていて作業効率が悪い。
ついにはゴミ屋敷かと思われそうな作業部屋の中で考えました。
「出品できないメカニズムは何だ!」
いつの間にか作業場がゴミ屋敷のようになってしまったメカニズムを探る #せどりあるある #中古せどり pic.twitter.com/kUWjHS4ywk
— 壱彩(イサイ) (@isai_world) 2018年5月14日
図解まで作って考えて見たけど、結局は気持ちの問題だったりします。
【出品までの障壁を取り除く】
自分にとって仕入れは楽しいことなので、仕入が止まることはないのですが、その次に壁があります。
仕入れる(楽しい)
↓
—-立ちふさがる—-
出品作業
↓
清掃
↓
付属品・動作確認
↓
商品撮影
—心の壁 —
という図式が成り立ちます。
当然、こんなことを続けていると、在庫が現金化されず、キャッシュフロー悪くて破綻します。
今のところ、ヤフオク出品用の中古品以外のモノ(Amazonに出品するモノ)が効率よく回転してくれているので、破綻はしていません。
でも、健全でもないですね。
となれば、自分の稼ぎを増やすために必要な課題が
「在庫品を出品する」
なのは明白です。
何とかせねば!という思いで立てた、4月の目標「出品して片付ける!」だったのです。
【作業場を片付ける】
出品の壁が手ごわいので、まずは片付けることを始めました。
びふぉー
あふたー
なんということでしょう、、、床が見える←
空間に余裕がないと、いろんな動きに制限が出てきて効率が悪い。
大きな商品を撮影できなかったり、梱包がおっくうになったりします。
このままでは何も前に進めないので、手あたり次第ダンボールに詰めて積み上げてみました。
裏にまだまだダンボールに詰まった商品が積まれているのはナイショです。どうなってるんだ、これ。
サマリーポケット を利用して、在庫品を視界からいったん消してしまうのもアリかなと思ったのですが、費用がえらいことになりそうなので、とりあえずまだ積んでます。
【サマリーポケットとは】
ちなみにサマリーポケット ってのは荷物を預かってくれるサービスです。
箱に詰めて荷物を送ると、写真撮影してくれて専用アプリで荷物の管理ができるっていう、リアル四次元ポケット的なサービスです。
預けた荷物をそのままヤフオクに出品してくれるサービスもあるし、荷物を指定の住所へ届けてもらえるから、販売用倉庫としての活用もできるらしい。
便利そう!スゴイ!って本気で感じたサービスなので、登録してみました。使用感とかは、また。
【モノを所有するコストを意識しよう】
断捨離なんて言葉が広まったときに、セットで言われた言葉。
家や車などの、所有コストがわかりやすいモノは、持たないって選択肢はわかるけど、
服とかはコストがかかってないからいいじゃん、などど言おうものならもう大変。
「家の面積のこれくらいを占めているから、それだけの家賃が無駄むだムダ!」
なんて言葉が、ミニマリストな方々から浴びせられます。
「服を選ぶ時間が無駄、モノを探す時間が無駄、ムダムダムダぁあ」の攻撃に、耐えるしかなくなります。
ということで、モノを所有するとことは、いろいろと覚悟が必要だ、ってことです。
少なくとも自分はダンボールに詰めて積んだ商品在庫を、順次出荷しないといけない。
年度をまたぐ在庫は資産として計上しなくちゃいけないから、やはりコストであることには違いないですから。
とりあえず自分が取った行動は2つ
▼久しぶりにヤフオクの出品代行を利用(3箱送付済)
▼商品撮影ブースを構築(撮影空間を確保することで、壁を低くする狙い)
このあと、せっせと出品をする所存でございます。
【所有コストを減らすには】
積極的にモノを減らすのが賢い生き方です。
不要なものが家にあれば、ぜひともセカンドストリートかオフハウスに持っていって欲しいのです。
そのうちのいくらかのモノが、リサイクルショップせどりが好きな僕の元に巡ってくると思いますので、、、
あれ、それを仕入れると在庫が増えるてしまう!無限ループやぁあ!!!
、、、無理矢理なオチをつけて、今日は締めます。
また明日!
—————————–