名古屋出張から無事に帰宅いたしました。
学びを増やし、どうにか得るモノを増やしたいという想いから、一泊の予定を二泊に
伸ばし、急遽セミナー(勉強会)にも参加。
ちなみに、泊まった宿はランプライトブックス名古屋
新しいし、部屋に読書用のソファがあるし、オシャレな朝食も出るしで至極快適。
ランプライトブックスホテル名古屋。トテモカイテキネ。 pic.twitter.com/rdL1bkmau9
— 壱彩(イサイ) (@isai_world) 2018年5月29日
あまりに快適なので二泊利用させていただきました。
(ホントは節約しようと、土曜日は車で寝ようとしたけど、仕入れた荷物が邪魔で寝れないことに気付き、慌ててもう一泊したことはダサいので内緒で)←心の声
記事冒頭の写真、入口ガラスに映りこんでるのが僕だったりします、、、
そんな、一泊おかわりして参加してきたのが、去年まで僕も加わっていたコミュニティ、BEC3.5期のメンバー対象の勉強会でした。
毎月の勉強会は東京なのですが、今回は珍しく名古屋での開催&一般参加を募集していたので、金曜日に主催の井上直哉さんと呑んでた時に
「イサイの予定、空いてますよ」って参加したいアピールしておきました。
(直哉さんのブログ、新しくなってる、、)
勉強会の相変わらずの濃い学びの時間と、楽しい懇親会の時間。
ありがとうございました!!
【勉強会に参加して感じたこと】
やっぱり自分が信じるモノ・ヒトが定まっている人は強いなと感じたわけです。
みんな探しているんですよ、自分の信じられるモノを。
そこが定まるまでは、いろんなものに手を出して、ブレて、不安に押しつぶされそうになる。
手前味噌ですが僕はせどり、とりわけリサイクルショップを中心とした店舗せどりのスキルに自信を持っています。
このスキルを身につけるのに必要なことって、想像力だと思っているわけで。
商品を見た時に、利用するシーンを想像できる・その商品のもたらす「価値」をイメージできる。
仕入れの時は、そのモノに対して自分が感じた「価値」より販売価格が低ければ仕入れる。といったことを繰り返すだけ。
自分の眼を通して見るイメージを鍛えるのが、目利きのせどりです。
【自分を見失いそうになったとき】
そんな僕も単純転売をして稼いでいたこともあります。
[思考を停止してひたすらひとつの商品を仕入れ続ける]
それは競取師としての自分に味噌をつける行為でしかないと気付いたとき、
自分のやりたいことが出来ていないことに、無性に腹が立ちました。
誰でもできることなら、自分じゃなくてもいい。 そうだろ?
「自分はこのままでいいのだろうか」
「自分にはもっと自分に合った稼ぎ方があるのではないか」
「自分は、自分は、、、、」
そんな風に自分のことばかり考えて、逆に自分を見失いそうになったときは、
一度「自分」から離れたほうがいい。
僕が仕入れているのは、一点モノがほとんどです。
どこにでも売っているモノではないが、それを求めているひとがいるモノ。
誰かのために、仕入れさせていただいている。僕にはそれで十分です。
他人に喜ばれることを考えることで、自分が見えてくることもあると思いますよ。
これがミソですね。
赤味噌の街、名古屋で感じたのは、ミソの大切さ、、、
ウマくないっっっ!!
おわり!!
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イサイ: セカンドバイヤー
中古せどり・家具・リサイクルショップを愛しています。
新卒で就職→13年間務めながら趣味でせどり→趣味が高じてフリーランスに。
普段はせどりを生業としながら、ブログ書いてます
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