こんばんは、中田ヤスタカを密かにライバル視しているイサイです。
関ジャニ∞MCの「関ジャム」に中田ヤスタカが出ていました。
あまりテレビでは見かけない人なので、珍しいなぁと思い見てしまいました。
- サウンドプロデューサー。石川県金沢市出身。 テクノポップ・クラブミュージックに定評がある。現在テクノ界界隈で注目を浴びているミュージシャンの1人。 capsuleのサウンド・デザインワークなど、“ボーカル以外”を手がけるヒト。レーベル「Contemode」主.. 続きを読む
- 403 Forbidden www.contemode.com
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勝手ながら、僕は中田ヤスタカにある種のシンパシーを感じています。
・同年代
・色が白い
・ひとりが好き
・通らない声
・スカし顔
共通項が多いですw
あ、出身も近いです。
そんな一方通行のシンパシーを感じるヤスタカ氏の、番組内で取り上げられたフレーズをいくつか思い出してみました。あと、無理矢理自分のせどり分野で生かせないかも考えてみたり、、、
「締め切りがないと楽しくて仕事が止められない」
ヤスタカさんは根っからの作曲マニアなので、締め切りがないと曲作りが楽しくて終わらせちゃうのがもったいないそうです。
僕も仕入れマニアなので、ほっとけばいつまでも仕入れをしてしまいます。妙に共感してしまいました。
「(バイエル)あのフレーズが好みでなかった」
ピアノを習えば最初に弾くであろう、バイエル教則本。
ヤスタカ少年は弾きながら、なぜこんな進行なんだろうと感じ、自分だったらこう弾くのに、、、と思っていたようです。
自分ならこうするのに、っていう気持ちを持てるのがスゴイなぁって思います。用意されたものをそのまま準えるのではなく、自分がやりたいようにやる。これは見習いたいです。
「曲は降りてこない」
音楽は必要な時に必要な分だけ自分で降ろす。
積み重ねてきたものがあるからこそ、運任せの曲づくりではなく、自分の引き出しで勝負できるのですね。
せどりでも、運だけで稼ぎ続けることはできない。知識・経験・地道な努力の積み重ねが仕入れの力を熟成させるのです。一朝一夕でできるほど簡単じゃありませんが、中田ヤスタカのような才能の塊でなくても結果が出せる世界でもあります。
『Perfume 「Dream Fighter」 の歌詞は「いいコト言ってるっぽい」』
最高を求めて 終わりのない旅をするのは
きっと僕らが生きている証拠だから
特にメッセージ性は意識せず、雰囲気だけで作られた歌詞だったそうです。
そうだったのかぁ、、、
ちょっと肩透かし的な感じでショックなのですが、曲を聞いた人が想像する「余白」を残すというのが彼の言い分なので、よしとしましょう。
ということで、番組を見てさらにヤスタカサウンドに浸りたくなったので、爽やかなメロディーとドラムンベースが最高に心地いい「ポイント」を置いていきます。
Perfume – ポイント
本日もありがとうございました(*´▽`*)
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