今日は嬉しいことがありましたので、ご報告させていただきます。
先月から参加しているコミュニティ「BEC3.5期」で、7月月間MVPに選んでいただきました!
BEC3.5は転売のコミュニティではないです。「BEC Online School」をより深く学ぶための環境で、僕は自分探しの場所だと思ってます。
どんなことをしているかというのは、メンバーの舞さんが毎日の活動をブログに書いているので、読んでいただければと思います。
彼女は準MVPで悔しがっていますが、コミュニティリーダーの意図を汲み取った毎日の発言は、素敵だなぁって尊敬しています。
で、7月のMVPに選ばれた理由は2つでした
・数字にこだわる姿勢
・自分と真逆の環境に飛び込んでみるという柔軟性・勇気
この2つ、自分なりに掘り下げてみたいと思います。
・数字にこだわる姿勢
僕は稼ぎがすべてじゃない、というスタンスで活動していましたが、数字がないと発信に説得力がないというのも事実だと気付きました。
そこを教えてもらったからこそ、7月は数字にこだわりました。
稼いでいるからこそ説得力が増す。結果を出してから話すことで伝えられるものがある。
7月は月商300万を目指し、目標には多少及ばなかったものの、利益率30%(ヤフオク分は50%)という高い利益率が出せる、中古品メインのリサイクルショップせどりの可能性は示すことができたかなと思います。
どんなに僕が「せどり」の楽しさを発信したとして、それがビジネスである以上「稼ぎ」は無視することができない。
「楽」ではないけど「楽しい」、そして「稼げる」のがせどりなんだと。
7月だけと言わず今後も数字にこだわってほしいって言われたんで、今月も頑張っていきます!
・自分と真逆の環境に飛び込んでみるという柔軟性・勇気
発表の時に、僕が一番BECオンラインに参加するのを躊躇していたはずだ、と言われ、そうかもしれないなと思いました。そして、その時の気持ちはもう忘れていた自分に気づきました。
正直、参加する前はこういうことをやりたくなかったですよ。
本気ガーやる気ガーって世界は暑苦しいし、適度に自分のペースでできる仕事に就いたのに、なんで自分にまた負荷をかけなきゃいけないのかってね。
でも自分のペースって何?、それってホントに自分のペース?と今は思います。
先週ディレクションを受け、午前中は頭を使う発信の時間、午後は体を使う物販活動の時間と決めました。これを決めただけででも毎日の活動に迷いがなくなりました。
自分のペースすら自分で作れていなかったことに気付いたんです。
そうなると、過去の自分も見えてきました。
激務に忙殺されていた日々を経験し、もうあんな生活には戻りたくないと思っていた。だから、好きなせどりを自分のペースでできる毎日が必要なんだと思っていた。
でも、ちがっていた
僕が逃げたかったのは激務じゃない、報われない仕事を続けなければいけないことだったんだと。
世のため、人のためになる仕事をしたいと思って就職したのに、気付けば仕事に誇りを持てない自分がいた。宝くじでも当たらないかなーって言いながら、逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。自分を支えてくれる人はたくさんいたのに、自分のことしか考えられなくなっていた。
「忙しい」ことは問題ではなかったと思います。
仕事を辞めた今の自分が、仕事を辞める前のあの日の自分に声をかけられるなら、「自分がやりたいことを間違えるなよ」と言っておきたい。
「せどり」で成功したから仕事を辞めた、ってわけじゃない僕だからこそ、
「せどり」をやっていてよかったということを発信していかなくちゃいけない。
「せどり」と出会っていなければ、こんなに今を楽しく生きていられない。これは間違いないから。
過去の気持ちはすぐに忘れてしまう。
今の自分の思いを残しておかなきゃ、もったいないですね。
本日もありがとうございました(´▽`*)
多くの方にせどりの楽しさを伝えていきたいので、応援のクリック、よろしくお願いいたします