せどり

歯医者へGO!

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昨日、奥歯の詰め物(銀歯)が唐揚げを食べているときに取れてしまったので、慌てて歯医者に電話しました。

 

「銀歯取れちゃったんですけど、すぐ見てもらえますかぁ?」

 

「今日の4時に予約入ってますよね~、その時に見ますよ~」

 

え、そうだっけ。

 

3カ月に一度のクリーニングの予約日だったこと、すっかり忘れていました。

 

多分多くの人が歯医者に行くのが好きじゃないように、僕も苦手です。

歯をゴリゴリ攻められるのはできれば避けたいところです。

 

親指を強く握りしめながら治療台で口を開け半べそです。

 

「保険適用の銀歯と適用外で5万円かかる白い歯、どちらにしますか?」

そうか、そこを選ばないといけないのか。

 

銀歯にして、また同じように数年後にこの治療を受けるのは耐え難い。いや、もう次銀歯がとれるようなことになれば、残りの歯は治療に耐えれない状態になっているだろうな、、、

 

以前まではあまり人目にふれない奥歯は、銀歯でいいやと思っていました。でも、5万円で再発のリスクが減るのなら、そっちの方がいいやと思い、今回はセラミックにしました。

 

タオルをかぶせられ、治療をしている間、気を紛らわせようと、必死に5万って高いのかな、安いのかなと考えました。

 

先日のシェアしてもらった記事にヒントがありました。headlines.yahoo.co.jp

 

自分自身が好きなものが、近い世代・近い環境の人も好きだという自信を持てたことで、無謀ともとれる積極的なセールスができたというのが興味深い記事でした。

 

僕も「自分の欲しいものは誰かの欲しいもの」という感覚を持って仕入れをしていますが、どんなに価値のあるものでも、価値のわかる人の前に届けないと売れることはありません。

 

「お金さえあれば、飛行機もスーパーカーも船も免許を取って運転することができる。でも電車は鉄道会社の社員でないと運転できない乗り物だ」

 

そんな潜在ニーズはあるはず、足りないのは認知度だ!ということで、多額の宣伝費を捻出したそうです。

足りない部分がお金で補えるならお金をかければいい。
お金があるだけでは得られないモノ・体験が世の中にはたくさんあるのだから。

 

 

失った歯はお金では取り戻せません。それならば歯を失わないように5万円の支出をすることは決して高いものではない!そう結論付けました。

 

せどりをしていると、仕入以外の時もモノを買う時に、いかに安く買うかとか、市場価値はどのくらいなのかが気になります。必然とコスパ重視になる。

 

ただ安ければよい、ということじゃないのもわかって来ます。

 

いいもの、高いものには材質や機能など、高いなりの理由・価値があります。

モノのもつ価値に対して店頭価格が安いものを探すことがせどりです。安物を探すことではありません。

 

多分、これって皆さんがごく自然にやっていることですよね。

 

つまり、せどりをするのに何か特別な能力が必要なんてことはないのです。 

モノの価値を正しく見極めること、その意識こそがせどりの本質だと僕は思います。

 

本日もありがとうございました(´▽`*)

 

 

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