僕は割と長いことひとり(独学)でせどりをやってきたのですが、やはり、独学というのは成長に時間がかかります。
その道、やり方があっているのか間違っているのか、誰もディレクション(方向づけ)してくれないからです。
道が合っていても不安になる。
間違っていても正してもらえない。
そんな迷子のような環境にいては、間違いなく成長に時間がかかります。
じゃあ、方向を示してくれる人を見つければそれでいいのかと言えば、それだけでは不十分です。
道を示してもらうためには、
自分が今どこを進んでいるのか
何を目指しているのか
何に悩んでいるのか
自分の位置を示さないと、目的地には導いてもらえません。
中古せどり一辺倒だった僕は、独学では中古以外のジャンルに手を出せないと感じ、コンサル企画に参加しました。
企画に参加したことで家電量販店やホームセンターで仕入れたものが、Amazonで売れる仕組みも理解できましたし、情報共有しながら仕入れができたことで、稼ぎも倍になりました。
自分一人では10年かけてもたどり着けなかったものに、数カ月でたどり着くことができたわけです。
やはりその時はチャットに自分の疑問や現状を載せていました。
悩んでいる部分を示せば方向を示してもらえますし、
自分が知っている情報を、周りは知らなかったり、また、その逆もしかり。
自分の活動を成功させるためには、自らが行動することはもちろん、自分の状況を周囲に示す
「報・連・相」
これはどこの場面でも大事なんです。
自分がどこに進んでよいのかわからなくなったら、まずは自分の位置を周りに知らせる行動を。これがなにより必要だと思います。
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