「陸上100メートルの桐生祥秀、日本人初の９秒台を記録！」
そんな話題が日本中を駆け巡りましたね。
ついに出た！って感じで。
僕はフットサル中にアキレス腱を切ってしまってからは、ながらく全力疾走というものをしたことはないけど、
今自分が100mを走ったらいったい何秒なんでしょうね。
100m走か、、、
思い出すのは小学生時代の記録会ですね。
小学校６年生の時、152cm・65kgという恵まれた体格だった僕は、走るのはもちろん苦手でした。
記録会の時って、標準記録を超えたかどうかを見るために、
標準記録のタイミングでゴールテープを降ろされるんですよ。
僕はもちろんそのテープの下を潜り抜けるたことは一度もなく、
いつも引っ掛かっていたのでした。
そんなみっともない自分が嫌で、仮病で休んだこともあります。
運動は嫌いじゃないけど、当時は食べることが生きがいだったので。
そんなだらしない僕が、兄の影響で中学校の部活ではサッカー部に入ったんです。
ゴールキーパーなら動かなくていいからって、騙されて。
部活に入ってしまえば動かなくていいわけなんか、ないんですけどね。
デブにはキツかったけど、３年間耐えました。
ちゃんと運動した結果、中学３年間で、身長は20cm伸びましたが体重は変わらないままでした。
成長成功です。
結果として体系というコンプレックスを捨てることができたわけで
環境で人は変われる
ということは実感できました。
きっかけにこだわっちゃうこともよくあると思います。
「親に言われるまま決めた進路」
「何となくって気持ちで決めた就職先」
そんな自分ってダサいな、、、なんて卑下したり。
熱い主義・主張だけで生きてる人なんて、そうそういないですよ。
それがないと何も始められない、なんてことはない。
何となくでもいいから、新しい行動をすること
新しい環境に身を置くことで見つけられるものがあります。
僕は新しい行動として、メルマガを始めましたが、
毎日新しい発見ばかりで驚いています。
せどりの世界も、飛び込まないと、体験しないとわからない世界です。
ただ、胡散臭い入口が多いせいか、イメージが悪いです。
別にきっかけは「簡単に稼げますよ～」「誰でも稼げますよ～」
でもいいのですが、それならちゃんと簡単に稼ぐことを教えて欲しい。
煽るだけ煽って教材を買わせて、
サポートも無しなんてのがいるから、イメージが悪くなる。
僕はせどりがそんなに「簡単」だとは
思っていないので、「簡単」だとは言いません。
でも「楽しい」ものだと感じているから、
「楽しい」ことを発信していきたい。
どこまでも自分に正直に、走っていきたいと思います！
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