せどり

ボウズで不安を感じたら

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昨晩は小一時間ほどスキマ時間が出来たので、ヤマダ電機とセカンドストリートを見てきました。

 

結果、ボウズでした、、、

 

いや、仕入れ出来るものはあったのですが、展示品だったものと、価格交渉が必要なものだったので、時間がないことを言い訳にスルーしたんです(負け惜しみ&言い訳)

時間がなかったんだ、、、
運が悪かったんだ、、、

 

そんなネガティブ気分にぴったりの記事がありました。

 

toyokeizai.net

慈眼寺住職、塩沼 亮潤氏の記事です。

亮潤氏は1日48kmを16時間かけて、
1000日間歩くという厳しく険しい修行を
成し遂げたことで「人生の歩み方」を悟ったそうです。

 

そんな亮潤氏が不安に立ち向かう
「心のエクササイズ」を提案しています。

1イラッとしたら、まず自分の行動を振り返る

2心配事や不安があっても、あえて考えない

3ネガティブな言葉を避け、ポジティブな言葉だけで過ごす

 

せどりで言えば、自分が思うように仕入れられないときに不安を感じるのではないでしょうか。

まさに「ボウズ」だったとき

「このままずっと仕入れられないんじゃないか?」

「せどりはもう終わったんじゃないか?」

という不安が付きまとうものです。

長期間修行を積んだ「坊主」であれば、

「環境ではなく自分の探し方が悪かった」

「今日がダメでも明日があるさ」

「ポジティブな言葉で、前向きに進もう」

と、不安な気持ちを「捨てる」術をもっているでしょうが、
そんな修行僧のような人ばかりではありません。

 

僕は、リサイクルショップについては、修行僧のごとく通い詰めて自信を手に入れていたので、ボウズの時があっても気にしません。

 

悟りを開いた気分でいます。

でも、家電量販店では仕入れられるイメージが沸かず、すぐに諦めてしまっていました。

そのイメージが変わったのが、去年コンサル企画に参加してからです。

そこで指導者と仲間に出会えたこと、つまりコミュニティの力が自分を成長させてくれました。

つらい修行でも、「これを乗り越えられれば、結果が出せる」とわかっていれば立ち向かうことができます。

修行の後のイメージ、結果を出している先人の姿を身近に感じられるかどうかというのが大きいと思います。

 

ということで、
リサイクルショップに行ってボウズのこともあるけど、僕は諦めないで通い続けて
結果を出してますってことを、今日はアピールしておきますね。

それでは!

P.S.

遺伝的に髪の寿命が長くないと悟っていた僕は、不安(ストレス)で髪が抜け始めた、30歳の頃からAGAのお薬(プロペシア)を飲んでいました。

効果はありました。
「薬を飲んでいるから大丈夫」
精神安定剤のような役割を果たします。

でも、今は飲んでいません。
好きなせどりを仕事にしたら、ストレスがなくなったので、必要なくなりました。

まだフサフサです。

さあ、楽しいせどり、始めたくなったでしょ。

 

 

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