メルカリ

メルカリNOW(ナウ)を試すなう

メルカリが始めた「メルカリNOW(ナウ)」

 

jp.techcrunch.com

 

アプリ内で売りたい品を分類して撮影するだけで買い取り金額が表示されるサービスです。

 

昨日は開始すぐにサーバーがダウンしたほど、申し込みが殺到したことが話題になっていました。

 

 

手軽に販売できるメルカリであっても、出品の手間や購入者とのやり取りがメンドクサイって人はまだまだいるはず。

 

そんな方は、まとめてどんどんセカストに不要品を持って行って欲しいのですが、

 

「こんなのが始まっちゃったら、買取に持ち込まれるモノが減って、セカストさんが大変だ」と心配し、

 

このメルカリNOWには脅威を感じました(どの立場で?)

 

 

ご承知の通り、僕のスタンスは「ヤフオクとセカストがんばれ!」なので、メルカリには肩入れしてないです。

 

 

これは確かめねばなるまいと、早速自分も利用してみることに。

 

 

先ほど10時から始めてみましたが、表示されている本日の取引可能残高がスゴイ勢いで減っていきます

 

 

f:id:No131warehouse:20171128122640p:plain

 

f:id:No131warehouse:20171128122731p:plain

 

1分で100万円くらいかな

 

 (僕のスマホのバッテリーもみるみる減っていきます)

 

1日の上限金額1000万に到達するのに10分持たなかったんじゃないでしょうか。

 

 

丁度先日セカストで900円で買ったパーカーがあったので、これを査定してみます。

 

このパーカー、閉店間際のセカストで試着しないで買ったら、実はレディースもので腕がパンパンだったというモノ。着れない 笑

 

 

 

最初に出てくるのが生年月日の登録。

 

 

その後ブランドと商品種類を選択し、写真撮影。

 

 

たしかに手軽だ。

 

 

そして提示された金額は1100円。

 

f:id:No131warehouse:20171128122950p:plain

 

いくつか試したけど、新品でなければ大体どれも1100円になる感じです。(新品は2090円だった)

 

 

NIKEのスニーカーなんかは細かくモデル名も入力できたので、そこらへんは査定額も高そうかな。

 

 

 

先日、久しぶりにメルカリで出品したときに、画像解析によって自動的に出品カテゴリとブランドを選択されたのを見て、

 

 

「うおー!すげー!どうなってんのこれ!!」って一人興奮していた僕は、

 

 

今回メルカリNOWが「写真を撮って瞬時に査定」ってのを聞いた時に

 

写真を何かAI的なものが解析して、査定額を判断しているのかと思ってしまった。

 

 

「そんなすごい機能があったら、セカストの心配どころか、目利きでモノを仕入れる自分の存在も危ぶまれるな」

 

なんて危惧していましたが、今回、何の写真を撮っても査定額は変わらなかったので安心しました。

 

 

ブランドとアイテムを選択して、そこで査定しているだけでしたね。

 

 

よし、僕の存在はまだ大丈夫みたいです。

 

 

でも想像できる未来って、遠からず訪れるモノでしょうから、いつかはドラゴンボールのスカウターみたいに、モノの価値を画像だけで見分けることもできちゃうんでしょうね。

 

っていうか、ビーム(バーコードリーダー)とアプリでモノレートを表示して相場検索ができる今の状況が、すでにスカウター時代か。

 

 

でも僕はスカウターに頼るより、

 

「気を感じるっっっ!!!!」

 

の方が、カッコいいと思っているから

 

自分が欲しいと思ったモノが、他にも欲しい人がいるんだ!

 

って信条を貫いていきたいと思います。

 

 

 

ただ、セカストで買取金額が付かないようなものでも売れそうでいいですね、メルカリNOW

 

また、利用してみようと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

応援のクリック、是非ぜひお願いします!

にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ
にほんブログ村


せどり ブログランキングへ

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です