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せどりは乞食なのだろうか?  

 

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昨日も実働2時間の仕入れで未使用のプリンタとか、処分の暖房器具とか、利益一万円以上の商品を何個も見つけることができ、

 

「お金を拾って歩いているようなものだな」なんて調子に乗っていたわけですが

 

そんなときに、ふと思ったのです。

 

(せどりって乞食なんだろうか?)って。

 

自分は違うと思っているし、自分の周りのせどりをしている人達も違うと思う。

 

 

辞書によれば乞食とは 

”金銭・食べ物などを人からもらって生きていくこと。また、その者。”

だそうです。

 

そして、そこにはあわれみの気持をもたれることが多い。ってのがポイント。

 

僕らは、けっして人から何かをもらって生きているのではなく、

自分の知識・スキルを駆使し、価格差のある商品を見つけ、販売行為を行っている。

 

だから、乞食とは程遠いぜ!なんて自負していても、

 

結局僕らは憐れみの目で見られているようです。

 

 

「ああはなりたくないよね」

少しでも、安く買うために、せっせと駆けずりまわる姿が、憐れみの対象なのだろうか。

 

自分たちが

「これは必要としている人に求められているものを適正な市場価格で販売している高尚な経済行為なんだ!」

と早口で声高に叫んだところで、自分で価値を上げることは難しいです。

 

最終的に「ああはなりたくないよね」って思われたら負けなんですよね。

 

 

やっぱり「あんな風になりたい!」っていう憧れの念を抱かれたいわけです。

 

 

ってことは、対極にある姿って「リア充」なんだろうか?

 

 

自分が目指すべきは「リア充せどらー」なのか?

 

 

じゃあ、リア充アピールをすればいいのか?

 

、、でも、不思議なもので

 

「せどりで稼いで海外いってまーす」とか

「実働2時間で何万も稼いでまーす」とかって発信を見ても、憧れよりも妬みや拒否反応の方が強く出てしまう。

 

 

ムズカシイネ。

 

 

ってことで出てきた自分の答えは

 

「人の目ばっかり気にしてないで、自分の好きなことをすればよい

でも、スマートな立ち振る舞いには気をつけようね」

 

でした。

 

基本的にキレイな身なりをして、スマートな立ち振る舞いをしていれば、嫌悪の念を抱かせることはないはず。

 

ただ、ジャンクコーナーを躊躇なく物色する姿には、理解のある彼女でも若干引く、という事実は理解しておかなくちゃいけないけど。

 

 

2年前のブログ記事見てたら、自分こんなこと書いてました

 

「スマートなせどりを目指す僕のこだわりとしては、お店の中であまりスマホをいじりません。」

 

 

www.sedorhythm.com

 

 

えーっと、、、今では商品バーコードにビーム当てまくって、スマホで確認しまくってます、、、。

だって、そのほうが稼げるんだもん。

 

結局自分が充実・満足できるかどうかは、どれだけ稼げているか、ってのが一番わかりやすいわけだ。

 

周りの目が気にならなくなるほど稼いで自信をつけていきましょう!

 

 

ではでは、今日もこんな感じで

 

 

また明日!

 

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