せどり

「中古せどりを極めし者」を考察する

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車の点検にあわせて、ようやくスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換を済ませました。

急に暑くなったかと思えば、また寒くなってしまったりと、体をいじめてくる季節ではありますが、幸いにして、僕はまだ元気です。

 

イサイです。

 

自分はリサイクルショップで仕入れできる商品を探す、中古せどりを得意としているのですが、

「得意」の上のステージ、というか

「中古せどりを極める」って、どういう状態なのかな~ってことを、今日は考えてみました。

 

「中古せどりを極めた人を探してみる」

中古せどりを極めているひとってのは、きっと発信をしている人なんだろうと思い、まずは(あまり人の発信を見たくはないけど)せどり発信者のメルマガやブログをいくつか眺めてみました。

 

そうすると、よく出てくる台詞がこれ

 

「入店5分で利益5万円の商品を見つけました~(よゆ~)」

 

こういうのを見ると、(自分が見つけたかったなあ、なんか悔しいな)ぐらいの感情しか出てこないのですが、普通はどんなもんでしょうね。

何ていうか、「ええ!スゴイ、自分もやってみたい!そうなりたい!」って思ってもらいたいのでしょうかね。

 

これが果たしてせどりを極めた状態なのかのいうと、違う気がしてなりません。

 

羨ましいことだとは思うけど、憧れというものがない。

 

僕の考える「中古せどりを極めし者」

やはり極めた人というは、憧れられる存在だと思うんですよ。

イチロー選手とかマイケル・ジャクソンとかね。

僕は「テキトー」を極めた高田純次さんに憧れてますが、これは少数派かな。

 

、、、中古せどりを極めし者というのは、

その佇まいや所作が「憧れられる」存在でなければならないと思います。

 

入店前の一礼に始まり、卓越した審美眼で商品の価値を読み解く。

それを安価にて提供してくれている店主に感謝の念を抱きながら、商品を買い付ける。

その一連の流れに趣すら感じさせる者が「極めしもの」なのかもしれない、、、

 

、、、なんだこれ

 

ちょっとよくわかんないことを言い始めてしまいましたが、とにかく現状では自分が憧れられる存在になるのは難しそうだし、なり方もわからないので、違うアプローチを考えてみることにしよう。

 

「呆れ」られる存在になる、というのはどうだろう

「あこがれられる」と「あきれられる」

なんとなく字面が似ている、、、ということは置いておいて、

毎日のようにお店に行くのって、大変だと思いませんか?あなたは行きたいですか?

大半の人は行きたくない、と答えるでしょう。

でも、毎日でも行きたい!楽しい!って考えられる人がいたら、ちょっと呆れながらも、羨ましいと思いませんか?

 

そう、自分は好きで毎日のようにリサイクルショップに通いつめ、

そこらのアルバイト店員よりも商品配置や店のシステムに詳しくなっていたりします。

 

自分がリサイクルショップでリサーチする作業は、すでに日課であり、修行であり、生活の一部なのだ。

そこにあるのは「苦ではなく、むしろ楽しい」と思える状態。

それはまるで「せどりのさとり」

「せどりハイ」な状態。

 

余談だが、うちの犬(トイプードル・3才)はウン○をした後、全速力で部屋中を走り回るという「ウン○ハイ」を身につけている。

僕は仕入れ出来る商品を見つけると誰にも見えない角度でガッツポーズを入れ、ヒトリゴトが多くなるという「せどりハイ」状態になる。

 

関係ないな。まあ、余談ですから。

 

結論、自分はこう思う

入店すぐに商品を見つけることではなく、どれだけリサーチを楽しめるか、ってことが大事だと思うわけです。

 

早けりゃいいってもんじゃないんだよ!

探す時間も楽しめるほうがいいでしょ!

ってこと。

じゃあ、どうやったら探す時間を楽しめるようにるのか、、、

どうしよう(話の落としどころに悩む)。

 

”道を究めし人の働く姿を見ることが、最高の教育だ”っていうマイケル・ジャクソンの言葉を借りれば、

 

探すのを楽しんでいるひとの姿を見ているとわかってくるんじゃないかな?

 

そんな姿を、これからもお届けしていきたいと思います。

 

それでは、今日はこのへんで

また明日!

 

 

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