せどり

できなかったことができるようになる、それが楽しい

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先週末もスノーボードをしてきました。

 

一緒に滑っていたパートナーにほんの少しレクチャー、というかアドバイスをしたところ、途端にターンの姿勢がよくなり、滑りがワンランク上のレベルになりました。

 

素直な生徒を持つと、人に教えるのも楽しいものだなと気付きましたね。

 

 

 

僕は大学生の時にスノーボードにハマり、多いときはシーズン40回ゲレンデに行っていました。

  

もちろん最初は下手でしたよ。スキーなら滑れる斜面が全然滑れなくて、悔しい思いをしながら、何度も転んで、転んで、お尻が痛くなっても我慢して必死にトライしていました。

 

そうやってもがきながら、必死で解決策を探し、いろんなことを試し、自分なりの滑りの答えを見つけ出したことで、スノーボードを意のままに操ることができるようになったのです。

 

上達が実感できる間って、すごく楽しいんです。

 

いままでできなかったことが、できるようになる

 

この快感を味わいたくて、何度も何度もゲレンデに行きました。

 

ただ、ある程度上達してくると、上達の幅が小さくなったり、次の壁が途方もなく高くなってきます。そんな時に「人に教える」という楽しみに気付くのかもしれません。

 

自分の教えによって教え子を成長させることができたなら、自分の成長のようにやはり楽しいんです。

 

以前はよくわからなかった、「教え子の成長が楽しみです」っていう言葉が実感できるようになりました。

 

ただし、自分がうまく滑れるからといって、人に教えるのが上手とは限りません。特に最初から苦労せずに滑れた人は滑れない人の気持ちがわからないから、その人の立場になって考えることができずに、適切なアドバイスができない、ってことはありがちですね。

 

なんだかせどりも一緒ですね。

 

最初はなかなか利益の出る商品を見つけられないけど、数をこなすことによってスキルが上がっていく。

 

上達の近道は人に教わることだけど、その時は「素直な」生徒であることが大事

 

僕が今、せどりを楽しめているのは、まだまだ成長途中だからなのでしょう。

あたらしいジャンルを開拓する余地があるというのは楽しいですし、自分の中では完成されてきたと思える中古家電だって、まだまだ知らない・気付いてないモノがどんどん出てきます。

 

仕事でもなんでも、仕方なくやらなければいけないことと、楽しみながらやれることだったら、楽しめるほうがいいですよね。

「この仕事、楽しいから続けられるんです」なんてことを言う人、羨ましくないですか。サラリーマン時代の僕は、すごく羨ましかった。でも、そんなことを実現できる人なんてほんの一握りだけなのだから、

 

どんな仕事でも好きになればいい

 

楽しみを見出せばいい

 

そう自分に言い聞かせることで、諦めるしかないって思ってました。

 

 

 そんな僕が、今は好きなせどりを生業としてます。

 

今僕がこうやって好きなこと(せどり)を楽しめているのは、僕を励ましてくれる、支えてくれるパートナーのおかげです。

 

そんな彼女に恩返しをするためにも、もっと稼げる自分にならなくては、と心に誓う今日この頃でした、、、

 

 本日もありがとうございました(´▽`*)

 

 

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