井上直哉×山崎壱彩 対談音声
最近「嬉しい!」って思う瞬間って
スマホの通知画面に「入札されました!」って表示が出てきたときなんですよね。
以前はヤフオク販売だけで生きてきた僕が、
いつしかAmazonの販売がメインになり、Amazonの出品数と反比例してヤフオクへの出品数が少なくなっていました。
Amazonから「FBA注文の商品発送のお知らせ」が届いて喜んでいたのって、最初のうちだけじゃないですか?
その件数が増えてくると、嬉しいはずだった通知に何も感じなくなる。
売れるのが当たり前って感覚はいいのか、悪いのか、、、
そんな中、久しぶりに味わっている「入札される」喜び。
多分これもヤフオクでの出品がメインだった1年前は、慣れて忘れてしまっていたはず。
人は慣れるものだし、忘れるものだということですね。
誕生日だとかクリスマスだとか、何か特別なイベントのある日でなくても
僕たちは日々、何かを考えながら生きています。
そしてそれを忘れながら生きている。
試しに、自分が今考えていることを書き出してみますね。
(今日は午後からワンコのトリミングで
ペットショップ→塾→ペットショップ→塾の移動が大変だな
スキマ時間にいくのはヤマダにしようかケーズにしようか
やっぱりセカストか。
全部いっちゃえばいいか!)
、、、
、、、
今思ってることを書いてみたけど、何か言いたかったことと違うな 笑
スケジュール確認になってしまった。
今月何度か対談音声を収録したのですが
正直、僕は人と話すのが得意ではありません。
思いを言葉にするのに時間がかかるからです。
そんな僕が、原稿もない状態でよく話できたもんだと
自分で感心していたのですが、
振り帰ってみると、ブログやメルマガで書いていたことを話していただけなんですね。
一度自分の思いを文章にするっていう作業をすると
自分の中に「言葉」として記憶されるんです。
だから、自分は話すのが苦手、って思ってる僕みたいな人は
日記でも何でもいいから、記億を記録したほうがいいと思うわけです。
記憶の引き出しの多い人って、すごいなあって思ってたのですが
そこに近づく方法はこれなのかもしれません。
一度文章化して、客観的な視点を加えることで、引き出しに収まりやすい形になる。
思いを忘れないうちに文章に。
さて、来年の手帳を用意してくるかな。