僕は意識高い系なので、道具にはこだわります。
道具に【こだわる】男は魅力的、そんな言葉を耳にしたのかもしれません。
モバイル用のPCで使っているSONYのマウスがあるのですが、これがスゴいんです。
ソニー(VAIO) Bluetooth レーザーマウス ブラック VGP-BMS10/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログ (2件) を見る
結構いいお値段するのですが、何がスゴイかというと
ステンレス製のカバーがシャキン！と開閉します。
それだけです。
進む/戻るのボタンもないし
チルトホイールでもない
ただ
シャキン！
ができるだけ
それでいい
それがいい
男のこだわりってもんです。
そんな愛用のマウスが、先日のBEC３.５期勉強会で東京に行ったときから行方不明になってました。
勉強会でPCを出した時に、「マウスがない」と気付いたのです。
家に置いてきたのかな、、、
もしや、新幹線の中で、落としてきたとか、、、
結構な不安です。
で、家に帰って探してみるも、見当たらない。
犬に食べられたのか？隠されたのか？とあらぬ疑いまでかけてしまいます。
仕方がないので予備のマウス（仕入れたもの）を使っていたのですが、気持ちが悪い。
「ああ、シャキン！がしたい」
でも、見つからない。
ということでジンクスに頼ることにしました。
無くしたと思って新しいものを買うと、出てくる、みたいなことが良くあります。
過去にはiPodをそのジンクスを使って見つけました。
よし、同じマウスを買おう。
でもアマゾンやヤフオクじゃ高いんだよなーと思ってたら、メルカリで丁度いいものが出品されてる。
そして、御多分に漏れず買って届いたころに不思議なことに見つかるマウス。
いやーいいジンクスだなー、ってかちゃんと探せや、、、
なんだか無駄話をしてしまいましたが、言いたかったのは
人が価値を感じるポイントは様々だということ。
このマウスみたいに、シャキンがしたいだけで、
マウスの機能としては安いやつと変わらないものでも
価値があると思う人がいるんです。
そういうものって、ひっそりと安く売られていたりするんです。
セカストなんかに。
それを探し出すのが、セカンドバイヤーのお仕事。
今日も人知れず眠るお宝さがして、金沢パトロールに出かけたいと思います。
価値の「差」を探す
今回マウスをメルカリで買ったのですが、
一時期離れていた、メルカリ仕入、最近再開しています。
来月の目標値を考えると、仕入れを増やさないといけないなって気持ちで
メルカリ、ヤフオクも活用してます。
基本的にお店で一点モノとしか出会えない、リサイクルショップ仕入れですが、
そこで得た知識を元にメルカリやヤフオクに展開していくと、結構仕入れが出来たりします。
仕入れの時にはモノレートを確認しますけど、中古のどのコンディションで売れているかまでしっかり確認している人は少ないのではないでしょうか。
アマゾン価格を参考にしているような店舗でも同じことを感じます。
新品に近いようなものだったのか、付属品もほとんどなくて傷も多いものだったのかで大きく価値は違ってきますが、
「中古品」という情報だけで判断したのかな？って思う商品はよく見かけます。
昨日リピート仕入れしたデジタルカメラがあるのですが、状態が良いものとそうでないもので、２万円くらい価格差が出る商品です。
だから、状態がよいものだけメルカリやヤフオクで仕入れればいいんです。
なんて、言葉では簡単なのですが、このコンディションの見極めが一番難しいところだし、悩むところ。
これは経験を重ねるしかないと思ってます。
簡単じゃないから周りと差別化できる。
そういうところも中古せどりの面白さじゃないかな。
この市場価格と店頭価格の「差」って、気付かないことが多い。
僕だってきっとたくさんの稼げる「差」を見落としてる。
でも、自分が気付けたものだけで十分稼げてるわけで、世の中にはまだまだ「差」が溢れてるはずです。
そんな「差」を探すのが、楽しいわけですよ。ぜひぜひ試してみてほしいです。
それでは！
【メルマガは毎日12時に配信中！】
セドリズム-「せどり」を楽しむメルマガ（無料メールマガジン）
登録で「家具せどり入門」レポートプレゼント♪
応援のクリックも、是非ぜひお願いします！
