先週の「I-B-A 2nd」企画での同行仕入れをしたMさんから、
嬉しい報告、いただきました!
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夜分遅くに失礼します。
先日はわざわざ大阪までお越しいただきありがとうございます。
何から何までお世話になり勉強になりました!
早速ですが、セカストで仕入れた
ハローキティの○○がヤフオクで売れました!
900円で仕入れ、2000円で売れて
利益率が50%近くあります。
つい嬉しくなりご連絡差し上げました!
壱彩さんには本当に感謝しかなく
このままの調子で1人でも仕入れが出来るように
頑張って行きたいと思います!
これからも宜しくお願いします。
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早速の成果報告!嬉しすぎます!
額が小さいなどとは僕は思いません。
はじめの一歩を踏み出せた。
これが何よりも大きい。
おそらく、Mさんの周りの人は誰も知らないし、経験してないですよ。
セカストで買ったものがそのまま倍の値段で売れるということを。
→自宅の不用品をヤフオクで販売する
→仕入れた商品を販売する
確実に、着実にステップを踏んでいます。
ちなみにキティちゃんの商品ですが、ぬいぐるみではないです。
何も知らない男子に、僕の趣味のぬいぐるみを仕入れさせたんじゃないかと心配いただいた皆様、
そこまでは押し付けていませんので、ご安心ください。
何よりうれしかったのが、その後の返信でもらったコトバ
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知らないことが沢山あり楽しいです!!
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そうなんすよ!
これですよね!これこれ!
知らなかったことを知る。
出来なかったことが出来るようになる。
これを味わったときに出てくる感情は
「楽しい」
なんです。
自分も感じていました。
▼楽しいから始めたせどり。
▼楽しいから続けられる。
▼楽しいから伝えたいと思う。
こうやって僕の「せどりを楽しむ!」のコンセプトが生まれたんです。
自分自身もまだまだせどりを楽しんでいます。
知らないこともあれば、失敗することもあるし、体力的にキツイこともある。
それでも僕はせどりを楽しんで続けていられる。
単純に「稼ぐための手段」以上の何かを、せどりから得ているのは間違いないです。
それは多分「せどりをする自分」を保つことが
自分らしくいられる唯一の手段だと気付いたから。
”せどりを楽しむことが生きがいです”
割と本気でそんなことを考えている人が、はたしてどれだけいるのでしょうか。
”セカストばっかり行ってて、家具とぬいぐるみを仕入れてる変わったせどりをする人”
そんな人、聞いたことがない。
でも、もしかしたら僕のほかに一人くらいいるかもしれない。
いたら教えてくれたら嬉しいです。
こうやって、自分の存在をアピールしてしまうのは、
サラリーマン時代の嫉妬心がどこかにくすぶっていたからかもしれません。
楽しそうに仕事をしている人への嫉妬ですね。
「この仕事が楽しいから・やりがいがあるから頑れます!」
うわぁ、まぶしい、、、。
そんなキラキラした姿への羨望・嫉妬。
できることなら、そんな気持ちで仕事したかった。
その反動で、今はこうやってメルマガを書き続けています。
自分は楽しくて仕方ないので。
こんな風に発信したいと思えるようになったのも、
いや、そんな気持ちがくすぶっていたことに気付いたのも
自分と向き合う時間と環境があったから。
自分の気持ちですら気付いていなかったり、無意識に蓋をしていたりします。
この「無意識に」ってのが厄介で
無理矢理にでもこじ開けないと、その蓋は開くことはない。
僕は環境の力でこじ開けました。
自分一人の力に限界を感じた時は、外側の力に頼ることも必要です。
知らなかったことを知るってのは、新しいことを学ぶことだけじゃない。
自分の中に眠っているものを見つけることでもあるんですよね。
それでは!
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