【ヤフオク販売は不思議のダンジョン】
先月は時間が取れず、封印していたヤフオクでの出品を、今月から復活させました。
最近は、とにかくメルカリに勢いがあるので
ヤフオク市場も寂しくなってたのかな、って勝手に思ってたけど
出品したものにどんどん入札が入るのを見ると
やっぱり、まだまだC to C界の巨人は健在だなと、妙に納得してしまいました。
僕は、自分でいうのもアレですが、お買い得価格で掘り出し物商品を出品しています。
それも、特に目立つような工夫もせず、ひっそりと。
(タイトルの装飾文字とか嫌いなので)
売る気があるのか、っていうような出品の仕方ですが、入札は盛況です。
出品した瞬間から入札and入札
価格がどんどん上がっていきます。
昨日はリサイクルショップで20円で買ったモノ(スポーツ用品)を4個セットにして出品したのだけど、
既に価格は3,000円を超えている。
おそらくですが、出品者としての僕をフォローしている方が何人かいるようです。
「コイツは面白いモノを出品するぞ」
そんなブランディングが出来ているのでしょうか。
そうだと嬉しいです。
結構掘り出し物を出品しますからね、僕。
・セカスト等のリサイクルショップで掘り出し物を見つけてくる
→最小限の説明と写真だけで出品する。
ヤフオク出品は面倒だって言われますが、こんなことしかしていないので、僕は特段抵抗はないです。
慣れの問題かな。
探し出してきたお宝を、オークションで売る感覚って
なんだかハンター稼業みたいで楽しいんですよね。
ダンジョンに潜ってアイテムを探してくるトルネコみたいな気分です。
足と目利きで探し出してきた商品だから、高く買ってくれよぉ!
って気持ち。
【amazon販売は自動販売機】
一方、amazonでの販売って、もっと機械的な感じというか
取引にこちらの気持ちが介在する余地がない、って感じですね。
実際、FBA倉庫にさえ商品を送ってしまえば、あとはあちらのほうで
注文受付、発送、返品や返金の対応まで全部やってもらえるわけですから
モノが売れた実感は薄くなるのは当然。
僕がamazon販売に取り組み始めたのは、去年の8月から。
10年取り組んできたヤフオクに比べれば、まだ日は浅いです。
取り組んでみて思ったのは、圧倒的に「楽」だということ。
手間が少なくて自動化しやすいって点はスゴイ。
だからこそ最初はヤフオクから始めて、amazonに行って欲しい。
楽を知っちゃうと、他に手を出すのにエネルギーが多く必要だから。
僕が最初、amazonに出店しなかった障壁は
「自分なんかがamazonで販売していいの?」
っていう、気持ちでした。
amazonで売るって、とにかくすごいことだと思ってた(語彙力)
そして、なぜか「amazon販売」って言葉が胡散臭く見えていた。
(なぜかはよくわからないけど、amazon販売が、無在庫とか、中国輸入とかって単語とセットになっていたからかな)
それでも、そこでしっかりと「ビジネス」に取り組んでいる人たちの姿をみることができたから、
自分の気持ちも変わりました。
世の中のキラキラしてそうな人たちが、結構泥臭いことをしているのも知った。
知らない世界って、怖いけど、飛び込んでみないと何も分からない、ってのも事実。
勇気を出して飛び込んでみたら、案外たいしたことなかったってことが多いですよ。
興味はあるけど、まだ自分に早いかな、、、ってものがあれば、悩む前に始めてみちゃいましょう!
始めれば 初めて見える モノがある
悩む時間なんて、もったいないですよ。
それでは!
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