おはようございます。
基本的に文章は午前中に書いているので、あいさつは「おはよう」にすることに決めました。
イサイです。
せどりをやってみたけど、イマイチ稼げない。稼げるジャンルってあるのかな?
そんな疑問に答えるべく、中古せどりで生活している僕の考え方をまとめてみました。
結論としては、どんなジャンルでも稼げるよ、ただ、狙うジャンルは絞ったほうがいいんじゃない?ってことになります。
【ジャンルは何でもいい 決めたら関心を深く!】
ここでいうジャンルって何ぞやっていうと、商品カテゴリのことです。
イメージとしてAmazonの主要カテゴリを例に挙げてみます
■本・コミック・雑誌
■DVD・ミュージック・ゲーム
■家電・カメラ・AV機器
■パソコン・オフィス用品
■ホーム&キッチン・ペット・DIY
■食品・飲料・お酒
■ドラッグストア・ビューティー
■ベビー・おもちゃ・ホビー
■服・シューズ・バッグ ・腕時計
■スポーツ&アウトドア
■車&バイク・産業・研究開発
細かく分けるとキリはないのですが、せどりで仕入れ対象となるジャンルってのは、こんなイメージ。
とてもじゃなけど全部のジャンルを追いかけるのは無理です。
それぞれのジャンルで商品単価や回転率などが異なるので、一長一短あるわけですが、
大事なのは「継続してリサーチできるほど興味を持てるか」だと思ってます。
これはもう稼げないよ!ってジャンルなんか存在してません。知らないだけです。
実際、既に稼げなくなったと言われて久しいブックオフでの本せどりだって、今でもしっかり稼いでいる人がいます。
なんだかよくわからない手法で、アパレルでとんでもない利益率で稼いでる人も知っています。
今は調子よくても、参入者が増えてすぐに飽和するんじゃないかと思われるかもしれませんが、なにかしら理由をつけて、自分の得意なジャンル以外に手を出さない人は多いです。っていうか自分のことですけど。
だから他ジャンルからの参入者ってそうそう増えないので、自分の得意なジャンルがあれば、そこで稼ぎ続けることは難しくないんです。
僕は家具とぬいぐるみを仕入れるのが好きなのですが、9割以上の人はやりたいとも思わないはず。ほら、大丈夫でしょ。
【自分に合うジャンルが見つかると伸びる】
このジャンルだったらずっと眺めていても苦にならない、っていうものに取り組むのが、絶対にオススメです。
自分が1ミリも興味を持てない分野で、稼ぎ続けることは、正直難しいから。
そんなことしてたら、メンタルやられてしまう。ブラック企業ならぬ、ブラックせどりですよ。
で、自分に合うジャンルってのは、好き嫌いの話になってくるので、答えは自分の中にしかありません。
だから、儲かるジャンルを人に求めても無駄。自分で見つけなきゃいけない。
これが今アツい!って情報をいろいろもらってますけど、結局手を出さずにいたりします。
僕は、相変わらずリサイクルショップばっかり行ってるし、家電量販店行っても、カメラは見ないけどオーディオ機器はしっかり見る、みたいな状態です。
「選り好みするな!すべてを気合いでリサーチだ!」なんてのは無理な話なので、そんなこと言われても気にしないようにしましょう。
【やりたくないことやってる暇はねぇ!】
今の自分の気持ちはまさにこれ。
やりたいことすら全部できてないのに、やりたくないことまでやってらんない!
ってことで、ジャンルは何でもいいけど、決めたら深く学んでいきましょう!気合いだ←
、、それでは今日はこのへんで。
また明日!
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